メイクイン撮影 台風の影響と視聴率

台風ポルラベンに'メイクィン'も撮影取り消し


超大型台風ポルラベンの上陸にMBC週末特別企画'メイクィン'撮影が取り消しになった。 28日'メイクィン'側ある関係者はスターニュースに"台風ポルラベンの影響で昨日(27日) 28日撮影を全部取り消した"として"室内と室外撮影関係なくこの日撮影を全部たたんだ"と明らかにした。 関係者は"強風が吹いて安全事故などの危険があるだけに製作スタッフ次元で台風の中で撮影をしない方が良いと判断した"として"29日撮影再開は天気や状況を見て決めるだろう"と付け加えた。 'メイクィン'は蔚山(ウルサン)を背景に造船業が発展した時期に生まれた若者たちが父母の世代の怨恨と闇を清算して新しい時代の海洋に進出する過程を叙事的に扱うドラマだ。 現在はキム・ユジョン、パク・ゴンテ、パク・チビンなど子役の活躍の中に序盤部が描かれている。



(元記事http://m.media.daum.net/entertain/enews/view?newsid=20120828094720551)








今朝の天気予報で台風が二つ韓国の方に向かっていましたが影響が出ているようですね・・・


無事故でありますように・・・♡








‘五指’に捕えられた‘メイクィン’、理由はどん詰まりドラマ逆風のため?

テレビ劇場‘どん詰まりドラマ風’は避けられないのだろうか。 <メイクィン>が子役俳優の好演と緊迫感あふれる展開にもかかわらず、3回連続<五指>エーゲ勝機を渡した。 去る25日(土)と26日(日)放送されたMBC週末特別企画ドラマ<メイクィン>は3回12.0%(AGBニールセン/全国),4回12.7%を記録して粘り強い上昇の勢いを見せたがSBS特別企画ドラマ<五指>に勝つことができなかった。 <五指>また、3回14.1%、4回14.0%の視聴率を記録して1回(11.2%)から上昇の勢いに乗っていた状況. 久しぶりに週末劇長に登場した叙事劇<メイクィン>は主人公が持った出生の秘密、悲劇的状況、財閥2世との縁など定石的な要素を全部備えている。 1,2回ではこの定石的な設定に過度に平面的な演出と話の流れが付け加えて多少退屈だという評を聞いたりもしたし3,4回でも平易な対立構図がそのまま引き継ぐ姿を見せた。 蔚山(ウルサン)造船所を背景に三隠<メイクィン>は持ったものがないが腹(船,梨)に対する愛と情熱がいっぱいである主人公‘浅い海主(州,株)’(ハン・ジヘの方/子役キム・ユジョン)を通じて若者たちの成功神話を描き出す叙事劇だ。 いやしい成功神話の主人公らしく悲劇的な家族史、出生の秘密、難しい環境、夢に対する情熱など主人公が備えなければならない要素を全部備えている。 いやしい継母がいくら虐待してこき使っても笑いを失わないで屈しなくて、一寸のゆがむことなく明るくてりりしい。 妹世話することを責任をとり食事まで用意するほど家族に対する責任感も強くて、金持ちの家お嬢さん‘妻の父化’(手隠棲/子役ヒョン・スンミンの方)が困らせたり自尊心をかいても良くないことだと考えもしない。 そこに腹(船,梨)と造船所を愛して機械を触る感覚まで優れる。 それこそ短所とはないキャラクターだ。 成功神話主人公の典型的な一例だが浅い海主(州,株)に共感することは思ったより容易ではない。 いやしい汚れがついて転がって屈辱的なことまで耐えて、誤解に対抗するより言葉一語となしで耐えるなどあらゆる侮辱をみな耐えるキャンディ型キャラクターだ。 だが「キャンディ キャンディ」が出てきて30余年が過ぎるというのに彼とそっくりである主人公が変わったもの一つなく再び登場するならば視聴者の立場では食傷ぎみにならざるをえない役割だ。 しばらくトレンディーなロマンチックコメディやタイムスリップ ドラマが週末テレビ劇場を占めながら週末劇も多彩な色を見せることができるということに歓迎する声が高かったが一部では重量感ある正統叙事劇を懐かしがったことも事実だ。 しかし久しぶりに登場した叙事劇<メイクィン>が古典的なキャラクター設定と予想可能な展開を踏襲して<五指>が‘どん詰まりドラマ’で後ろ指を差されながら週末劇が再び退化するのではないかという憂慮も流れ出ている状況.




一部では<五指>が見せる‘どん詰まりドラマの力’が<メイクィン>興行に否定的な影響を及ぼしたのではないかという主張も出てきている。 <妻の誘惑>キム・スンオク作家が執筆を引き受けた<五指>は出生の秘密からグループ内あつれき戦いまでただ4回ぶりに暴風展開を見せて‘ののしりながら見るドラマ’で席を固める傾向だ。 だが<メイクィン>の下落傾向が単純に<五指>の逆風のためだけだとみることは大変だ。 造船所という独特の背景が強力な武器だが<メイクィン>また、出生の秘密、財閥家の勢力争いなどの要素も持っていて二つの作品全部どん詰まりドラマ タイトルを握ったため。 <メイクィン>の敗北を‘どん詰まりドラマに押された優しいドラマ’で包装するには無理があるという話だ。 視聴者たちは結局<メイクィン>敗北理由は典型的で魅力ない展開が新しい面白みをプレゼントすることができなかったためだと口をそろえている。 定石的な展開をついて行くのは悪くないけれどその話を魅力的に感じるようにするほどの決定打が不足するということ。 たとえキム・ユジョンとパク・チビン、パク・ゴンテなど子役俳優が劇を支えているけれど延期(煙、演技)だけで面白みを感じることはできないことだ。 だが、まだ成人俳優が登場しなかったし造船所事業の話が本格的に始まらなかった状況で<メイクィン>の敗北を決めつけるのは生半可だという指摘もある。 子役俳優が登場する分量がドラマ全体背景と基本的な仕組みを説明する部分であるだけに本格的な展開を待ってみなければならないということ。 果たして<メイクィン>がどん詰まりドラマ論議と地味な展開問題を打破って立上がれるか関心が集中しているなかでMBC週末特別企画ドラマ<メイクィン>は毎週土、日曜日夜9時50分に放送される。


(元記事http://www.unionpress.co.kr/news/detail.php?number=170314)





五本の指”は見た事ないんですが・・・

メイクイン共々頑張って欲しいです!!